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豊橋で「炎の祭典」盛大に

豪快な火柱を噴き上げ、初秋の夜空を焦がした手筒花火=豊橋球場で

 豊橋市内で受け継がれている手筒花火を中心にした催し「第22回炎の祭典」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が9日、豊橋公園の豊橋球場と周辺で行われた。初秋の夜空を彩る豪快な手筒と多彩な花火が、球場を埋めた観客を魅了。昼のイベントでは「歴史」をテーマにした催しが企画され、大勢の家族連れらでにきわった。  午後6時前、「炎の舞」と銘打った花火のイベントが開幕。市内の神社などで奉納している団体が、次々と手筒約220本を披露した。  点火された竹筒を揚げ手が中腰で抱えると、勢い良く火柱が噴き上がり、火の粉が降り注ぐ中、最後に爆音と共に筒底が抜けると会場からどよめきが起こった。  会場では、満席の観客約12000人が見物。市が招へいした台湾の旅行会社関係者、ブロガーらも訪れ、興奮した様子だった。  打ち上げ花火、和太鼓集団「志多ら」の演奏と花火の競演などもあったほか、今年は幕末に豊橋市で起こったとされる民衆運動「ええじゃないか」から150年の節目に合わせ、「吉田宿駅」から「ええじゃないか駅」まで移動する路面電車の仕掛け花火が行われた。  昼間は球場周辺でイベントが開かれ、約4万6000人が来場。小型の手筒「ヨウカン」を作るコーナーでは、子どもらが三河伝統手筒花火連合会の指導で体験。出来上がったヨウカンを手に笑顔を見せた。  手筒花火を仮想体験できるコーナーもあり、豊橋市内の会社員男性(40)は「全身に火の粉を浴びるのが本物のようだった」。手筒花火について「家族と見に来ているが、迫力が魅力」と話していた。  会場では、ええじゃないか150年にちなみ、お札まきも行われた。  他にも、公園内にある吉田城が今春、日本城郭協会制定の「続日本100名城」に選ばれたことから「お城クイズスタンプラリー・ボランティアガイド」があり、家族連れら500人が参加、人気を集めた。子どもが遊べる「キッズコーナー」では、愛知、愛知工科、豊橋技術科学、豊橋創造4大学の学生が、学んでいることを生かした遊びを企画し、子どもたちが楽しんでいた。

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