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「しらせ」酒田寄港

「しらせ」(奥)が接岸した古湊埠頭での歓迎式典で、幼稚園児(右)が乗員たちに遊戯を披露=9日午前

 海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」(基準排水量1万2650トン、宮崎好司艦長、乗員175人)が酒田市の酒田港古湊埠頭(ふとう)に寄港し、9日の一般公開は大勢の市民らでにぎわった。一般公開は10日も行われる。

 しらせは例年11月から翌年4月にかけ、南極観測船として学者ら観測隊員約80人を乗せて南極を航海。それ以外の帰国時は各港を巡りながら訓練している。酒田港には初代しらせ(1983年就役)が87年、93年、2002年の3回寄港しており、今回は15年ぶり4回目で、現2代目しらせ(2009年就役)は初。8日夕に寄港した。

 9日午前8時半から古湊埠頭で、市や酒田飽海地区自衛隊協力会などの主催で歓迎式典が行われた。丸山至酒田市長は乗員約30人を前に「酒田はこれから米や梨もおいしい。英気を養い、安全に航海を」と激励。加藤鮎子衆院議員の祝辞に続き、ミスポート酒田の髙橋結さん(20)=東北公益文科大2年=らが宮崎艦長らに花束、丸山市長が同市特産の刈屋梨、髙橋幸雄酒田商工会議所副会頭が獅子頭の置物を贈った。

 宮崎艦長は「盛大な式典に感謝。多くの人に船を見てもらい、南極観測事業への理解を深めてもらいたい」とあいさつ。酒田第二幼稚園(若宮町二丁目、須田正明園長)の年中・年長児37人が遊戯を披露した。

 続く一般公開では老若男女が次々に乗り込み、展示された南極の氷に触れ「冷たーい」と歓声を上げたり、係員から「南極観測船の船体の色は世界的に、視認性が良いようにオレンジや朱色」などの解説を感心した様子で聞いていた。

 10日の一般公開は午前9時から午後4時まで(受け付けは3時まで)。出港は11日午前10時の予定。

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