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由良温泉「国民保養温泉地」に

 環境省は27日、鶴岡市の由良温泉を新たに「国民保養温泉地」に指定したと発表した。同市内では2001年指定の湯田川温泉、18年の湯野浜温泉、19年のあつみ温泉に続き4件目で、市町村単位では全国最多の指定件数となった。10月7日に東京都内で開かれる全国温泉地サミットで指定状が交付される。

 国民保養温泉地は、温泉法に基づき温泉の公共的な利用を増進するため、温泉利用の効果が十分期待され、健全な保養地として活用される温泉地を環境大臣が指定するもので、制度は1954(昭和29)年に始まった。現在全国77カ所、県内では蔵王(山形市)、銀山(尾花沢市)、碁点(村山市)、肘折(大蔵村)を含め7カ所が指定されている。温泉の効能や湧出量、自然環境、景観が保養地として適しているかなどの基準で選ばれている。

 由良温泉は、地元由良地区の有志らによる1988(昭和63)年の掘削を機に開湯。源泉は地区内の民宿やホテルで活用している。由良海岸は「日本の渚百選」に選ばれ、県内有数の水揚げ量を誇る由良漁港、海洋釣り堀も整備された白山島などがあり、夕陽や海釣りの名所としても知られ、リゾート型温泉エリアとして県内外から多くの人が訪れている。

 指定に向け由良温泉観光協会や市などが策定した計画には、温泉と海釣りとワーケーションを組み合わせた「釣りケーション」や漁業体験などのブルーツーリズム、SDGsを視野に入れた海洋資源の保護活動など、特徴的な取り組みや地元の特色を盛り込んだ。

 国民保養温泉地の指定に由良温泉観光協会の石川博一会長は「国民保養温泉地の指定をきっかけに、観光誘客や新たな客層の広がりにつながることを期待している。地域一体で環境づくりと活性化に取り組んでいきたい」と話した。

国民保養温泉地に指定された由良温泉

日本海に沈むきれいな夕陽で人気がある由良海岸

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