全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

荘内日報社

ストレスとうまく付き合うには

ストレスとの付き合い方などについて講演する産業医などを務める後藤さん

 鶴岡市こころ元気アップセミナー「職場・家庭・地域で支え合うこころの健康づくり」が6日夜、鶴岡市覚岸寺の鶴岡メタボロームキャンパスレクチャーホールで開かれ、医師の後藤剛さんの講演などを通し、職場や地域でストレスとうまく付き合い、心の病気にならない方法を学んだ。

 鶴岡市の自殺死亡率が全国と比べ高率で推移していることを背景に、特に多い働き世代の市民を中心にこころの健康づくりを進めようと、各種団体でつくる鶴岡市こころ元気アップセミナー実行委員会(脇山拓委員長)が毎年企画。この日は地域の民生委員や行政、保健福祉関係などから約200人が参加した。

 初めに旧鶴岡病院に勤務経験がある山形さくら町病院地域診療部長で山形産業保健総合支援センター相談員の後藤さんが「働き盛りのメンタルヘルス」と題し基調講演。うつ病の人の職場復帰プログラムを県内で初めて取り上げて取り組んでいる後藤さんは、働き世代にうつ病が増えていることが労働生産性の低下など、間接的に3兆円近い損失になっていることを説明した。

 さらに、うつ病の要因となるストレスのうち、職場での対応について、▽小さな仕事でも一区切りつけて達成感を与える▽時間が余ったらではなく上司は部下との面談を予定に入れておく▽部下にも仕事の見通しを持たせる―など職場環境の改善のヒントを紹介。「現在は努力義務となっているストレスチェックは将来義務化されるが、労働生産性からも企業は導入した方がいい」と話した。

 引き続き、慶應義塾大医学部医師の深井航太さんをコーディネーターに、後藤さん、羽黒地域こころの健康づくり応援団の小南孝子さん、がん患者サロン参加者の北風寸美さんの3人がパネリストとなり、職場や家庭、地域でできるサポートなどについて体験を披露しながら話し合った。

関連記事

荘内日報社

食堂への間借り出店スタート ギャラリー温泉「町湯」 多くの店とのつながり期..

 庄内町のギャラリー温泉「町湯」(齋藤千佳子支配人)で27日、施設内の食堂を貸し出す「間借り出店」を開始した。第1弾として「ハラダのカレー」が出店し、利用客らがスパイスの効いたオリジナルカレーを堪能し...

紀伊民報社

構内で時間旅行 かつての駅ジオラマ展示

 JR紀伊田辺駅(和歌山県田辺市湊)は、赤い三角屋根が特徴だった旧駅舎のジオラマを展示している。1955(昭和30)年当時の写真を基に利用客や周辺に駐車する車も再現しており、駅構内で懐かしい「時...

「ボンバー」が熱血指導 元日本代表 中澤さんサッカー教室 士幌

 士幌町開町100周年を記念し、サッカー元日本代表中澤佑二さんを招いた「サッカー教室」が25日、町総合研修センター・アリーナで開かれた。  町内の小・中学生47人が参加。ボールを使ったドリブル...

宇部日報社

「まちじゅうエヴァンゲリオン」発動 宇部市内でイベント

 「まちじゅうエヴァンゲリオン」発動―宇部市の篠崎圭二市長は29日、市出身の庵野秀明さんが総監督を務めた映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する舞台のモデルの一つとなったJR宇部新川駅で記者...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク