クルマエビ養殖発祥の地、秋穂でえび狩り世界選手権【山口】

クルマエビを探す参加者(中道海水浴場で)
クルマエビ養殖の発祥の地として知られる山口市秋穂地域で28日、あいおえび狩り世界選手権が開かれた。会場の中道海水浴場には、約25倍の倍率から抽選で選ばれた約800人が集まり、干潟に放流されたエビを手づかみで捕まえ、数を競った。 山口観光コンベンション協会秋穂支部(冨田正朗支部長)主催。コロナ禍での開催のため、出場者を例年の半数に絞り、県内在住の人に限定して3年ぶりに開いた。 伊藤和貴市長がスタートの号砲を鳴らすと、参加者は勢いよく海までダッシュ。海中や砂に潜った1万匹以上のエビを必死になって探し、40分の制限時間内に次々と捕らえていった。 前回大会に続き優勝を果たしたのは防府市の会社員、広島奨之(しょうの)さん(23)で、記録は100匹。目標だった連覇を達成し「砂の中に潜っているエビが狙い目だった。刺し身やアヒージョなどさまざまな料理を楽しみたい」と喜びを語った。 大会は、クルマエビ養殖発祥の地をPRしようと始まり、今回で30回目。冨田支部長(66)は「秋穂を盛り上げるイベントの一つとして来年以降も開催していきたい。クルマエビを味わいに秋穂に足を運んでもらえたら」と話していた。
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