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北前船寄港地フォーラムフランス開催へ 日本の食文化の可能性と歴史的意義を世界に発信

 江戸―明治期にかけ遠隔地交易の主役だった「北前船」寄港地の活性化を目指す北前船交流拡大機構(東京、浜田健一郎理事長)は23日、10月17日(月)から4日間、フランス国内で開催する「北前船寄港地フォーラムinフランス」の概要を発表した。北前船がつないだ日本を代表する食材「昆布」をメインテーマに、日本の食文化の可能性と北前船の歴史的意義を世界に向けて発信する。

 今年は伊勢商人・河村瑞賢(1618―99年)が日本海、瀬戸内海を経て大阪に至る西廻り航路を確立して350年の節目に当たり、同航路を活用した北前船への注目が高まっている。今年5月には演歌歌手の五木ひろしさんが「北前船」をリリースしている。

 酒田市美術館長を務める作家の石川好さんが提唱した「北前船コリドール構想」に基づき2007年11月、新田嘉一平田牧場グループ会長が中心になって同市で第1回フォーラムを開催。このフォーラムが実を結び酒田など7道県の11市町は17年、文化庁の日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落」に認定された。認定自治体は現在、鶴岡市を含め計16道府県の48市町に拡大している。

 フォーラムを母体とし17年、ANA総合研究所、JR東日本、平田牧場グループなどが立ち上げたのが北前船交流拡大機構。海外でのフォーラム開催は18年5月の中国・大連に続き2カ国目で、今回の会場は世界三大美術館の一つ、フランス・パリのルーブル美術館。和食と北前船に関連した講演会を開催する他、期間中は日本貿易振興機構、日本政府観光局、アルザス・欧州日本学研究所と連携して自治体首長会議、セミナー、調理デモなどを予定している。日仏関係者300人程度が出席予定となっており、酒田市も出席を表明している。

今年3月に秋田市内で開催された第30回フォーラム。第31回は海を越えてフランスで開かれる=今年3月19日夜のレセプション

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