赤川花火 1万発夜空彩る サプライズドローンポケモンショーも感動の輪
「赤川花火プレゼンツ2022」が20日夜、鶴岡市の赤川河川敷で行われ、約1万発の花火が夏の夜空を彩った。3年ぶりに観覧席が設けられ、県内外から「赤川花火ファン」が訪れた。大会実行委員会はコロナ禍で延期となっている「30回記念大会」を、来年8月19日(土)に開催すると宣言した。

3年ぶりに観覧席を設けて開かれた「赤川花火」。光の大輪が夜空を彩った
新型コロナウイルスの影響で30回記念の2020年は延期、昨年は約900発を30日間かけて打ち分けた。1万発クラスの花火が上がるのは3年ぶり。この日は時折、雨が降りしきる天候となったが、会場には多くの見物客が訪れた。

時折、雨が降る中、約1万発の花火を多くの人が見上げた
大会テーマは「Smile&Peace~地域に元気を、子供たちに笑顔を~」。午後7時半の打ち上げ開始と同時に夜空に大輪の花が咲くと会場に「わー」と歓声が響いた。酒井家庄内入部400年記念や、声優のアナウンスとテーマ曲を使った人気アニメ「東京リベンジャーズ」とのコラボ企画もあり、音と色彩に趣向を凝らした花火が次々と打ち上がった。

サプライズ演出によるドローン700機の「ポケモンGOスペシャルショー」
サプライズ演出で打ち上げ前にドローン700機による「ポケモンGOスペシャルショー」があり、さまざまなポケモンがカラフルなライトで夜空に浮かび上がった。花火大会に合わせて帰省した鶴岡市荒井京田の大学1年、犬塚麻里那さん(18)は「ドローンのポケモンショーがすごくて、オープニングから感動。東京リベンジャーズのコラボは曲と花火が合っていて楽しかった」と話した。
感染防止対策で打ち上げ会場の観覧席は、通常時の半分以下の4万人に抑えた。花火自体も花火師による競技大会を見合わせ約30分短縮となったが、同市内ではこの日、関東や西日本各地のナンバーの車も見られ、赤川花火の注目度の高さがうかがえた。佐藤友昭大会会長(鶴岡青年会議所理事長)は「来年こそは“感動日本一”の赤川花火の完全復活を」と話している。
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