全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

荘内日報社

野球の「聖地・名所150選」に鶴岡ドリームスタジアム

 鶴岡市小真木原町の鶴岡ドリームスタジアムが、野球の「聖地・名所150選」に選ばれた。1999年に開設したが、当時としては珍しい内外野天然芝が話題となり国際試合が行われたことが大きな理由となった。老朽化した鶴岡市営球場の移転新築の際に「内野も天然芝に」と要望した鶴岡地区野球連盟の関係者は「とても喜ばしいこと。選手や審判員、裏方スタッフら関係者全体の励みになる」と話した。

「聖地・名所150選」に選ばれた鶴岡ドリームスタジアム

 「150選」は日本に野球が伝わってから今年で150年の節目に、日本野球機構と全日本野球協会が一般からの応募や関係団体の意見を集約して決めた。「150選」の中には高校球児の憧れの地・阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)のほか、「学生野球の健全さをアピールしよう」と両チームがホームベースを挟んで一礼することが始まった旧制二高グラウンド跡(仙台市青葉区、現・片平公園)もある。県内からは鶴岡ドリームスタジアムと、各種大会の決勝が行われ数多くのドラマを生んだ中山町の県野球場(荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた)が選ばれた。

 鶴岡ドリームスタジアムは、鶴岡地区野球連盟(当時鶴岡野球連盟)が中心となり「全国から注目される球場に」とオール天然芝を働き掛けて実現した。収容人員は1万2000人で総事業費は約19億円。愛称を公募し現在の名称になった。

 開設後は、海外の球場の多くが内外野天然芝になっていることから「国際試合を想定して練習してもらおう」と、アマチュア野球の日本代表チームを招致した。当時「アマ最強」と言われたキューバを迎えた試合も行われファンの注目を集めた。

 球場の新築移転に向けて内野天然芝を働き掛けた前鶴岡地区野球連盟会長の渋谷益生さんは「ハワイ遠征で中学生を連れて行ったとき、オール天然芝でのプレーに喜んだのが、そもそものきっかけとなった。新球場の竣工(しゅんこう)祝賀会で富塚陽一元鶴岡市長が『これまで多くの建物を造ってきたが、市民にこれだけ喜ばれた施設はない』と言った言葉が思い出深い。私自身、とてもうれしかった」と振り返った。

 現・鶴岡地区野球連盟の曽川利和会長は「地方都市に内外野天然芝の球場ができたとあって全国版のニュースに取り上げられた。個人的にはドリームスタジアムでキューバ戦の主審を務めさせてもらったことが思い出として残る。今後も少年野球から社会人、シニア野球を愛好する多くの選手たちが親しむ球場として大切にしていきたい」と語った。

関連記事

若雌1類優秀に大海 市畜産共進会 団体賞は下地支部 県上位入賞へ期待込め

 宮古島市畜産共進会(主催・同実行委員会)が13日、JAおきなわ宮古家畜市場で開かれた。3部門に計24頭が出品された。審査の結果、若雌第1類で大海(上野)所有の「たいかいとよひめ」号が優秀賞とJAおきなわ宮...

北羽新報社

金勇で「能代の七夕展」始まる 当番組・萬町組の提灯など展示

 能代市柳町の観光交流施設・旧料亭金勇で13日、同施設の企画展「能代の七夕展」が始まった。8月6、7日に市内で行われる役七夕の当番組を務める萬町(あらまち)組で実際に使われる提灯(ちょうちん)や...

岸田首相が矢作ダムなどを視察

 岸田文雄首相はこのほど、豊田市と岐阜県恵那市にまたがる矢作ダムなどを視察した。県が進める「矢作川・豊川CNプロジェクト」について、林全宏副知事らから説明を受けた。  まず、豊田市西山町では...

北羽新報社

コハクチョウ家族が〝定住〟 能代市赤沼の米代川河川敷

 能代市赤沼の米代川河川敷に年中とどまっているコハクチョウの親子がいる。つがいの一方がけがなどのため飛べずにいるのを気遣い、4年ほど前から渡りの季節を過ぎても夫婦そろって残るようになり、2年前...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク