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戦争起こさない誓い新たに 本間さんシベリア抑留語る

 二度と戦争を起こさない誓いを新たにする鶴岡市の「平和の集い」が16日、市中央公民館で開かれた。鶴岡放送児童合唱団代表の伴和香子さん(70)=鶴岡市家中新町=とシベリア抑留を経験した本間勇さん(95)=鶴岡市平形=が平和の尊さを語った。

本間さん(左)からシベリア抑留中の経験談を聞いた

 9回にわたってロシアに渡った経験を持つ伴さんは「平和への願い」と題してロシアとウクライナの歴史について説明。「ロシアの人たちも大切な人を戦地に送りたくないと思っている。共産社会の中でも強く勇気を持って実名で反戦を訴えるロシア人もいることを忘れないでほしい」と語った。

 4年間シベリア抑留を経験した本間さんは、極寒の寒さや食料難を振り返りながら「栄養失調で亡くなった戦友の遺体を埋める作業が一番辛かった。戦争は絶対に繰り返すものではない」と訴えた。

 集いには約70人の市民が参加。鶴岡市播磨から参加した加賀山友希さん(28)は「2人の話を聞いて、戦争は絶対に許されないことだと痛感した。戦争が起きない世界にするためには、少なくとも若い世代の人たちが平和を願い続けなければならないと感じた」と感想を話した。

 会場では「資料展」も開かれ、太平洋戦争中に実際に使われた軍服や飯ごう、出征前の写真を収めた写真帖など約50点を紹介している。

 展示は20日(土)まで。時間は午前9時から午後5時まで。入場無料。最終日は戦争体験証言映像として「東京・庄内の空襲体験」「インパール作戦従軍体験」「シベリア抑留体験」の作品上映会が行われる。事前申し込み制で定員は50人。問い合わせは市総務課=電0235(35)1114=へ。

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