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出羽三山神社「八朔祭」 修行者が勇壮に火祭り

秋の峰を締めくくる勇壮な火祭り「八朔祭」で護摩壇を突く修行者=31日午後10時前

 鶴岡市羽黒町手向の出羽三山神社(宮野直生宮司)の「八朔(はっさく)祭」が31日夜、羽黒山頂で行われた。「秋の峰」で修行を積んだ修行者たちが護摩壇の火柱を突く勇壮な火祭りを繰り広げた。

 八朔祭は秋の峰を締めくくる祭り。二百十日を前に暴風雨が吹かないように五穀豊穣(ほうじょう)などを願うとともに、修行者たちが新しい生命を得て生まれ変わるための自分の葬儀ともされる。祭りの名称は旧暦時代に8月1日(朔)に行われていたため。

 今年の秋の峰には、海外出身者を含め全国から18―80歳の男性149人が入峰(にゅうぶ)。8月26日から羽黒山中腹の吹越籠堂に寝泊まりしながら、山々を巡る山駆けや一汁一菜の食事、トウガラシをいぶした煙の中に居続ける「南蛮いぶし」など、「擬死再生」の荒行を重ねた。

 今年から1時間ほど祭りの時間が早まり、この日は午後8時半ごろから出羽三山の開祖・蜂子皇子を祭った蜂子神社前で神事がスタート。5日間の修行を終えて精悍(せいかん)な顔つきとなった山伏たちが境内に並び、一人一人の山伏名が読み上げられ、「受けたもう」の声が響いた。

 午後9時半ごろ、神社前の護摩壇に火が放たれ、秋の峰を10回以上経験した修行者「度位の新客」たちが長さ4メートルの棒で護摩壇を突く「火ばし神事」で祭りは最高潮に。修行者たちが闊歩(かっぽ)しながら現れ、棒を中心に体を半回転させながら火柱を突き、修行を締めくくり火祭りを繰り広げた。

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