全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

大島、初の夏4強  全国高校野球鹿児島大会 出水中央に逆転サヨナラ

【大島-出水中央】大島は9回2死一、二塁から美島の中前打で中(左)が生還し逆転サヨナラ=18日、鹿児島市の平和リース球場

 第104回全国高校野球選手権鹿児島大会(県高校野球連盟など主催)は18日、鹿児島市の平和リース球場で準々決勝残り2試合があった。奄美勢で唯一勝ち残っていた大島は、第1試合で出水中央と対戦。持ち前の粘り強さを発揮し、7-6の逆転サヨナラ勝ちで同校史上初の夏4強入りを決めた。第2試合は国分中央がれいめいを12-6で下した。3日間の休養日を挟み、準決勝は22日、同球場で実施予定。

 【22日の試合】 10時 鹿屋中央-鹿児島実業 12時半 国分中央-大島

◎自分たちの野球できた 大島の塗木哲哉監督 選手たちがよく頑張ってつないでいた。失策に失点が絡んだのがよくなかったが、途中で代わった選手たちがしっかりと流れを変えてくれて、自分たちの野球ができた。

◎気持ち、誰一人負けず  大島の武田涼雅主将 気持ちが誰一人負けていなかった。大野を助けたいという気持ちが一番だった。最後まで打ってつなぐチームの力がやっと戻ってきた。大高の歴史を一つ塗り替えることができたが、自分たちが目指しているのは甲子園で借りを返すこと。まずは目の前の相手と、きょうのように全員で戦っていきたい。

関連記事

紀伊民報社

激戦和歌山へ応援続々 石破首相ら党首クラス 参院選

 参院選の公示から1週間。和歌山選挙区では1議席を巡る新顔7人の争いが、激しさを増している。全国に32ある「1人区」は、選挙戦全体の勝敗の鍵を握るとされる。和歌山には、各党のトップや幹部が各陣営...

豚丼全国へギフト開発 帯広物産協と会員2社

 帯広物産協会が進める「100年豚丼プロジェクト」が新たな展開を見せている。全国に向け、豚丼の魅力を発信しようと、会員企業と連携し、ギフト用に本格的な豚丼セットを開発した。中元シーズンに合わせ売り...

宇部日報社

プロゴルファー生源寺選手が母校・竜王中で講演 「向上心や探究心を大切に」..

 赤崎小、竜王中出身のプロゴルファー、生源寺龍憲選手(27)が9日、同中で講演した。母校の後輩に当たる児童・生徒224人を前に、中学時代を振り返りながらプロ生活について語り、夢や目標に向かって意欲...

荘内日報社

イガイ「エゲ」「イゲ」はうまい!! 豊富に採れる庄内浜 “夏限定”でないをアピ..

 みそ汁にするとおいしい庄内浜の「イガイ」をアピールする取り組みが始まった。県漁協、県水産研究所、鶴岡市、磯見漁師、飲食店がタッグを組み消費拡大を目指す。  イガイは水深5~7メートルの岩に付...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク