郷土の魅力再認識 地域の講師招き講話学習

地域から招いた講師から郷土の魅力などを学んだ郷土講話学習=9日、鹿児島県和泊町の和泊中
鹿児島県和泊町の和泊中学校(山端達雄校長、生徒157人)で9日、地域から講師6人を招いた郷土講話学習があった。生徒たちは講師から被災地ボランティア、考古学、観光など各分野の経験談や魅力を聞き、郷土の良さを再認識していた。
郷土への理解を深めることなどを目的に初めて開催。講話は各教室に分かれてそれぞれ2回行われ、生徒は事前に希望した二つの講話を教室を移動して聞いた。
ERABUサンサンTVの前沢綾香さんは「ブランディング」をテーマに講話。「島のブランディングの第一ステップは『島の良いところ』をたくさん見つけ、それをたくさんの人に伝えていくこと」とし、生徒たちにインターネット動画で島をどうPRするかを考えてもらった。
和泊町教育委員会の木場浅葱さんは考古学について分かりやすく説明したほか、遺跡や遺物から分かる島の昔の様子を紹介した。町経済課の前田翔清さんは島で捕れる魚や漁業の現状について語った。
前田さんの講話を聞いた3年生の男子生徒(14)は「魚に興味があり、受講した。沖永良部でクロマグロが揚がっているのを初めて知った」、木場さんの講話を聞いた3年生の女子生徒(15)は「考古学に興味があった。佐賀県産の黒曜石が沖永良部島でも見つかったと聞き、びっくりした」と話した。
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