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自然の中での共生考える 波照間小中 水族表現家 二木あい氏が講話

水族表現家の二木あい氏(奥)を講師に開かれた波照間小中学校の自然愛護に関する授業=同校

 【波照間】水族表現家の二木あい氏を講師とした自然愛護に関する授業がこのほど、波照間小中学校(馬上晃校長)であり、二木氏が「共に生きる~人と水との繋がりを通して~」と題し、児童生徒と対話しながら講話を行った。

 二木氏は、フリーダイビング(素潜り)「洞窟の中を一息で一番長く泳ぐ」種目でギネス認定世界記録保持者。講話では、これまでに潜った海外の海や奄美大島等で撮った水中の生物(鯨、カメ、ワニ、多数の魚など)の写真を説明。大きな鯨やカメ、ワニと手をつないだひとりの人間のこれまで見たこともない水中の動きに、児童生徒はどよめいた。

 二木氏は、水族表現家として「水の中に生きる家族の一員、生きている物たちの一員として、陸上に住む人間が水の中に入って、彼らと同じ目線でそれを陸上の皆さんに伝えたい。地球は海でつながっていることが分かる」と話した。

 子どもたちとの対話の中では「潜ったことのある人は?」の質問に誰ひとり手が挙がらなかったが小学生は「息できるのかな?」「どうやって魚と友達になったの?」、中学生は「海の生き物とは、どんな気持ちで泳いでいるのか?」「魚は食べますか?」などの質問が次々に出てきた。

 「共に生きるってどう言うことですか?」の質問に二木氏は「自分さえ良ければいいと言うことではなく、その中で周りのみんなを尊重し合いながら、生きていくこと。自分さえ良ければ自己満足になってしまうので、いろんなことが壊れていってしまう。自然の中で一緒に生きるためには、お互い尊重することから始めると、見えてくるのでは」と述べた。

 講話はPTA活動の一環として、保護者も協力した。(波照間通信員)

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