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宇部日報社

市修復プロジェクトで野外彫刻よみがえる【宇部】

鮮やかな色をよみがえらせた秋貞社長ら(山口宇部空港ふれあい広場で)

 宇部市がふるさと納税で募った「市野外彫刻修復プロジェクト」への寄付金で、野外彫刻の修繕が少しずつ進められている。山口宇部空港のふれあい公園に設置されている「Locus of Time(ローカス・オブ・タイム)Ⅲ」は、傷や経年劣化で色あせていた赤色が、鮮やかによみがえった。

 安心安全に鑑賞できる環境づくりを目指し、昨年12月末まで行ったクラウドファンディングで136万5000円が寄せられた。空の玄関口となる空港にあり、2023年春には大型遊具の設置が待っている同公園の彫刻を第1号として作業を始めた。

 この彫刻は山口市の田辺武さんが制作し、2001年の第19回現代日本彫刻展で市野外彫刻美術館賞を受賞。20年の歳月を経て、塗装が取れるなど元の発色ではなくなっていた。昨年末に、田辺さんと塗装業を営む塗装秋貞(秋貞勇社長、山口市宮野上)が作品の現状を確認。3月14日から作業に入っていた。

 発色を良くするための下塗り材の上に、赤色のシリコン系塗料を着色。さらにフッ素系クリア塗料でコーティングした。これまでにも建築や彫刻の塗装に携わってきた秋貞社長は「この作品は赤色がコンセプト。メンテナンスで、きれいになったので気持ちがいい」と話した。付着物を拭き取り、別業者が土を盛り直して景観を整えた。

 市は、岩鼻公園に設置している津村拓さん(大阪府出身)の「orange(オレンジ)」も修復。今後も、けがの恐れなどの危険性や作家の意向を踏まえながら、順次作業を進めていく方針。

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