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たこ揚げで追悼 東日本大震災から11年 八重山凧愛好会

犠牲者を悼み、被災地の復興へ祈りをささげる八重山凧愛好会のメンバー=11日午後、南ぬ浜緑地公園

 東日本大震災から11年の11日午後、南ぬ浜緑地公園で八重山凧愛好会(仲間清隆会長)が「3・11私たちは忘れない」と印字されたたこを揚げ、被災で犠牲になった人を悼み、災害や被災者へ思いをはせた。

 同会は震災があった2011年の翌年3月11日から、毎年、八重山の伝統凧や犠牲者の追悼メッセージ入りのたこを揚げている。昨年で10年の節目を迎えたことから、ことしは実施しない方針だったが、朝テレビに映し出される津波の様子や被災地の現状を見た仲間会長(73)=宮良=が、急きょ会員に連絡し集合をかけた。

 午後2時46分、地震発生時刻に合わせてサイレンが鳴ると、会員6人は復興への祈りをささげた。

 青く澄んだ大空には八角凧、被災地へのメッセージを記したたこ、ウクライナ国旗の模様をしたたこなど20枚以上が舞った。

 仲間会長は「八重山は明和の大津波で大きな被害を受けている。震災を風化させてはいけない」とし、「ウクライナ国旗のたこには『ストップ戦争』と書いて平和への願いを込めた」と話した。

 同会の添石邦男さん(74)=真栄里=は「あの日のシーンは、昨日のように脳裏に残っている。こういった形でしか応援できないが、1日も早い原発問題の解決や復興を願っている」とたこ糸をギュッと握った。

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