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宇部日報社

オリジナル歴史紙芝居「十朋亭とふたりの志士」完成 山口

紙芝居「十朋亭とふたりの志士」と制作者の篠田さん(十朋亭維新館で)

 山口市下竪小路の十朋亭維新館の職員が、オリジナル歴史紙芝居「十朋亭とふたりの志士」を作った。長州五傑のメンバー伊藤博文と井上馨の史実に基づく物語に、当地の豪商萬代家当主・萬代利兵衛との絆を絡めて構成した。6日午前11時と午後1時から同館で初披露・初上演する。     幕末期に長州藩主・毛利敬親が藩庁を山口に移した際、萬代家の離れとして建てられた十朋亭が役人たちの宿泊所となり、維新の志士たちが往来した。この史跡と歴史的に貴重な伝来資料を市が譲り受け、明治維新の策源地である山口の歴史に触れるミュージアムとして整備した。     NPO法人大路小路まち・ひとづくりネットワーク(内山秋久代表)が指定管理者となり、企画展やイベントを開催しているが、より多くの人に知ってもらう機会になればと、職員の篠田奈央さんが紙芝居作りを発案。伊藤、井上が十朋亭を訪れた記録があることからテーマを決め、脚本に半年、作画に2カ月をかけて完成させた。     紙芝居は3人が幕末の思い出を語り合うという内容を12枚で展開する。上演時間は約20分で、演者は篠田さん。筋立てや絵はそのままに、小学生向けに分かりやすくアレンジした脚本も用意した。篠田さんは「幕末から明治にかけて活躍した人たちが山口市を行き交っていたことを知り、その人物や地元に愛着を持ってもらえたら。上演していく中で脚本や演じ方を進化させていきたい」と語った。     当日は本館テラスで上演する。定員は各回20人で観覧は無料。定期上演、ギャラリートークとの連動も考えている。紙芝居の原画はホームページで随時公開する。

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