十勝の冬遊び 東京に発信 芽室・新得でオンラインツアー
十勝18町村と東京都の台東、墨田両区による「関係人口創出プロジェクト」で、十勝で体験できるアウトドアコンテンツを紹介するオンラインモニタリングツアーが19、20日、芽室町と新得町を舞台に行われた。両区から約60人が参加し、オンライン上で十勝のアクティビティを堪能した。

スキー場をファットバイクで下る及川さん(左)
同事業は2020年度から3年間のプロジェクト。地方と都市部の連携を強め、関係人口の拡大なビジネスへの展開など地方創生につなげるのが狙い。都内では十勝の食を使ったイベントを開催してきたがモニターツアーは初めて。
芽室町のツアーには28人が参加。新嵐山スカイパークではNPO法人Qucurcus(ククルクス)理事の及川雅敦さんが冬場に楽しめるファットバイクを紹介した。本州との雪質の違いなども解説しながら、スキー場のダウンヒルコースをバイクで下る様子を配信した。参加者は「すごい」「やってみたい」と興味を示し、及川さんは「十勝の観光を知ってもらえて良かった」と話していた。その後は町内の高野農場や大友牧場も案内した。
20日は新得町を舞台に開かれ、TACとかちアドベンチャークラブが冬のアクティビティを紹介したほか、くったり温泉レイクインの極寒のサウナ体験なども案内した。
事前に特産品や観光冊子などを送り、イメージを膨らませて参加してもらった。十勝町村会は「住民や事業者による関係人口の交流を目指している。オンラインで興味を持ってもらい、コロナが落ち着いた後に来てもらいたい」としている。
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