全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

どさんこプラザ有楽町店 とまチョップ水、売り上げ1位

とまチョップ水をPRする苫小牧市職員

 東京都千代田区の道産品アンテナショップ・北海道どさんこプラザ有楽町店で、7月1日から9月末にかけてテスト販売された苫小牧市の公式ペットボトル水「とまチョップ水」が人気を呼び、他のテスト商品の中で売り上げ個数1位に輝いた。同プラザでさらに3カ月の継続販売も決まり、とまチョップ水を扱う苫小牧市上下水道部スイミーズ事務局は「これからさらなる首都圏での展開を目指したい」と意気込んでいる。

 7~9月を期間とした道のテスト販売制度には、とまチョップ水をはじめチーズやベーコン、ドレッシングなど道産の55商品がエントリー。3カ月の期間を通じて、販売個数の実績が上位50%の商品に入れば、さらに3カ月販売が継続される仕組みだ。

 道の制度に応募して”東京デビュー”を果たしたとまチョップ水は1本(500ミリリットル)100円(税込み)で販売。北海道の水というクリーンなイメージが受け、1日に10本以上売れる日も。ペットボトルに描かれた市の公式キャラクター・とまチョップのかわいらしさも評判になり、順調に売り上げを伸ばした。3カ月間の売り上げ本数は累計546本となり、販売個数で堂々の1位の成績を上げた。

 同プラザ有楽町店は「年齢や性別に関係なく、暑い日には特によく売れた。100円という価格も売れ行きにつながったようだ」と話す。

 トップとなった背景には、市上下水道部スイミーズ事務局の地道なPR戦略もある。東京都在住の苫小牧出身者で構成する「東京とまこまい会」の会員約700人に、同プラザでのテスト販売を案内する文書を郵送。市の全職員に対しても、都内在住の家族や友人にテスト販売を周知するよう依頼した。

 今後の展開について同事務局の高橋健一事務局長は「有楽町店でテスト販売ではなく、レギュラー商品化を目指しつつ、首都圏での販路拡大を視野に入れて取り組みたい」と話している。

 とまチョップ水は、苫小牧の水道水から塩素を取り除いてボトル詰めした商品で、2015年6月に市役所や観光案内所などで販売を開始。現在は市内のスーパーやフェリーターミナルなど35カ所に取扱店を拡大している。樽前山麓に広がる森で天然ろ過された水道水の原水は、ミネラルを豊富に含み、”おいしい水”として定評がある。

 16年度は前年度比2万5000本増の5万8000本を売り上げた。市は今年度の販売目標を5万本に設定し、5日現在ですでに約3万2000本の実績を上げている。

関連記事

長野日報社

山間地の救助活動 諏訪広域消防本部が訓練

諏訪広域消防本部特別救助隊は17~19日、山間地での救助活動訓練を岡谷市郊外の鳥居平やまびこ公園で行っている。昨年、県内で発生した山岳遭難は297件で全国最多だったことから、山岳地帯での事故に...

豊川もりあげ隊が明石で田植え

 豊川市のNPO法人「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」はこのほど、11月23、24両日にご当地グルメによるまちおこしの祭典「B-1グランプリin明石」が開催される兵庫県明石市で田植えを行った。米は...

紀伊民報社

300人がタイム競う 田辺で遠泳大会

 和歌山県田辺市の扇ケ浜海水浴場で16日、遠泳大会「第6回南紀田辺・扇ケ浜オープンウオータースイミング」(実行委員会主催、紀伊民報など後援)があった。約300人が参加した。  しかし、高波の影響...

荘内日報社

DC本番 オール山形でおもてなし

 新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン(DC)推進協議会県推進部会(部会長・皆川治鶴岡市長)の本年度総会が17日、鶴岡市のグランドエル・サンで開かれた。昨年度に展開したJR東日本大型観光...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク