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荘内日報社

「ぼんぼ」22年度で営業終了 日帰り温泉 地元住民運営 赤字解消困難と判断

 鶴岡市は7日、同市熊出にある日帰り温泉施設「かたくり温泉ぼんぼ」が、2022年度で営業終了となることを明らかにした。所有する市が閉館の方針を打ち出した施設を、2017年度に地元・朝日地域の住民主体の管理運営組合(渡部嚴理事長)が市から引き継いで運営してきたが、入館者数の減少、燃料費など維持経費の増加で累積赤字の解消が困難と判断した。

22年度での営業終了の方向が示されたかたくり温泉ぼんぼ

 営業終了は、この日開かれた市議会への主要事項説明で、市側が示した。ぼんぼは1993年12月、旧朝日村直営の温泉施設として開館し、合併後に市が運営を引き継いだ。年間入浴者数は95年の15万2340人をピークに減少傾向が続き、市は16年度に閉館の方針を打ち出したが、存続を求める地元住民らが「ぼんぼ管理運営組合」を設立。市から光熱水費相当分の委託料を受け、営業を続けてきた。

 組合運営に移行後、17―19年度は6万人前後の利用者数だったが、その後はコロナ禍もあって20年度は4万1829人、21年度は4万6000人程度の見込み。さらに、燃料費は17年度の437万円に対し21年度は540万円が見込まれ、21年度は360万円ほどの赤字が予想されている。開館後30年近く経過し、施設の修繕費も毎年のように必要となっている。

 営業終了時期は決まっておらず、市は委託料の増額で22年度中の営業継続を支援する方針。さらに、施設を活用して行われてきた介護予防、健康増進の事業についても継続するための経費支援を行う考え。介護予防などの事業は、他団体へ引き継ぐための協議を行い、施設活用は貸し付けや譲渡先などを検討する。

9日から営業再開

 源泉ポンプの不具合で先月22日から臨時休業していた「かたくり温泉ぼんぼ」は、9日から営業を再開する。不具合はポンプを制御する電気系統のトラブルが原因だった。

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