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荘内日報社

ラオスから青年研修一行 庄内町などで中小企業振興学ぶ

研修を行うラオスの若手行政官らが表敬訪問し、原田町長に記念品を贈った

 国際協力機構(JICA)の青年研修プログラムで庄内町を訪れているラオス人民民主共和国の青年行政官らが5日、庄内町役場を表敬訪問し、原田眞樹町長と懇談した。一行は5―17日の日程で庄内町における農業と農産物加工・販売などについて学ぶ。

 庄内町国際交流協会(渡會晃会長)がプログラムを作成し、研修を受け入れている。ラオスの若手行政官らが訪れるのは今回で5年目。

 今年は20―30代の若手行政官10人が参加し、「中小企業振興」をテーマに農業と農産物加工・販売業、観光産業などを中心とした研修を行う。庄内町を中心に庄内地域各所を訪れ、マルハチやハナブサ醤油、クラッセ、6次産業化施設などを見学するほか、東北公益文科大大学院でアジアビジネスコースを受講する学生と交流する。

 表敬訪問では、原田町長が「私がラオスを訪問した時に心優しく迎えてくれたことを覚えている。研修を通して日本とラオスの関係がより良いものになることを祈る」とあいさつ。研修員代表のラオス産業商業省のスラマニー・ニランラットさん(30)は「中小企業振興について見学できるのを楽しみにしている。できるだけ多くのことを学び、国に帰ってそれぞれの職場で生かしたい」と話していた。

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