公示まで1週間 準備急ピッチ 2017衆院選 帯広
ポスター掲示場の資材をトラックに積み込む作業員
衆院選の公示(10日、投開票日22日)まで1週間となり、帯広市内などでポスター掲示場の設置が始まっている。8日までの設置完了を目指し、急ピッチで進められている。
市選挙管理委員会事務局によると、市内2社に設置作業を委託。縦91センチ、横2メートル27の大きさの掲示場を357カ所に立てる。
市内198カ所に設置する堀川建設(堀川隆之社長)では、4人がかりで1日で掲示場を作製。3日午前から幕別町の作業場で、2.85トンのトラックに約20台の掲示場と設置資材を、クレーンと手作業で積み、西帯広方面に向けて出発した。同社の三浦勝さん(41)は「安全かつ迅速に作業が終えられるようにしたい」と話した。
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