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紀伊民報社

大人への決意新たに 田辺で2年ぶり成人式

新型コロナ対策のため座席を指定し2回に分けて行われた田辺市の成人式(9日、和歌山県田辺市新屋敷町で)

 和歌山県田辺市の成人式が9日、同市新屋敷町の紀南文化会館であった。昨年はコロナ禍で中止したため2年ぶり。振り袖やスーツ姿の新成人521人が出席し、同級生や恩師との再会を喜ぶとともに、大人になる決意を新たにした。

 式出席の対象者は2001年4月2日~02年4月1日生まれの620人だった。主催は市と市教育委員会。
 今年の成人式は、出身中学校別に式典を午前と午後の2回に分け、座席を指定するなどコロナ対策を徹底。例年行っているブラスバンド演奏や記念写真の撮影を取りやめるなど時間も短縮した。
 午前の部の式辞で真砂充敏市長は、デジタル化が進むなど、現在は時代の節目を迎えており、変化に柔軟に対応していかなければならないと指摘。新成人には田辺市で暮らしてもらいたいが、今後どこで暮らすことになっても市出身者であることに変わりはないと述べ、将来にわたって古里の活動に力添えしてもらいたいと呼び掛けた。
 北田健治市議会議長は祝辞で、変革の時代を切り開いていく人物になってもらいたいとエールを送り、市議会としても新成人が誇れる古里になるよう全力で取り組んでいくと決意を述べた。
 津市の短期大学2年生、西恭平さん(20)=中辺路中学校出身=が新成人を代表して謝辞。これまで育ててくれた両親をはじめ、友人、先生、地域住民に感謝し「小さな親切に大きな感謝を持てるような大人を目指し、日々過ごしていきたい」と述べた。
 式の最後に各卒業中学校の先生たちによる応援メッセージビデオが放映され、会場は笑いに包まれた。
 この日はまた、田辺市芳養松原1丁目にある大神社でも芳養連合町内会主催の成人式があった。旧芳養町時代から続く行事で、新成人37人が出席した。
 和歌山市在住の学校事務職員、岡本有未さん(20)=明洋中学校出身=は「コロナ禍で心配だったが、成人式を開催してもらえて良かった。自立した大人になっていきたい」と話した。

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