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秋空に花火1万発開く 奄美大島 島民慰労の同時打ち上げ

島民へのエールを込めて打ち上げられた約2000発の花火=27日、奄美市名瀬

 鹿児島県の奄美大島5市町村は27日、島内12カ所で一斉に花火を打ち上げた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった夏祭りの代替イベント。島の秋空に約1万2800発の光の輪が幾度も輝き、見上げる人々の顔を明るく照らした。

 イベントは「5市町村連携花火」と銘打ち、コロナ禍で苦境が続く島民への慰労や医療従事者に対する感謝、世界自然遺産登録祝賀の意味を込めた。

 会場数は奄美市3、大和村1、宇検村4、瀬戸内町2、龍郷町2の計12カ所。会場を分散したのは密集を避けることが狙いだが、焼内湾沿いに宇検、湯湾、名柄、平田の4集落で約400発ずつ打ち上げた宇検村では、日ごろ夏祭り会場へ足を運ぶ機会の少ない人々も楽しめるイベントになった。

大島海峡を鮮やかに彩った花火=27日、瀬戸内町古仁屋

 瀬戸内町は奄美大島側の古仁屋港、加計呂麻島側の瀬相港で同時開催。大島海峡を挟んだ2会場から計2700発が次々と上がり、夜空で〝光の競演〟が繰り広げられた。古仁屋の港や海沿いの公園には家族連れやカップルなどの姿が見られ、花火が始まるとあちこちで歓声が上がった。

 加計呂麻島から家族4人で訪れた諸鈍小2年の吉川海馳君(7)は「今まで見た中で一番きれいだった」と笑顔。今日が誕生日という父親の満盛さん(43)は「家族で食事をして花火を見て、とてもいい思い出になった」と話した。

 奄美市名瀬では名瀬港で行われた。市主催の花火大会は2年ぶり。市紬観光課によると、例年なら1時間かけて打ち上げる内容を今年は15分間に凝縮した。午後7時半に始まると、約2000発が名瀬湾上空を色鮮やかに染め上げ、湾沿いで見守る見物客を楽しませた。

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