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北羽新報社

イオンタウン能代オープンに長蛇の列

グランドオープンしたイオンタウン能代。市内外の買い物客でにぎわった

 県北地区で最大級となるショッピングセンター「イオンタウン能代」が27日、能代市鰄渕の秋田自動車道・能代東インターチェンジ(IC)近くにグランドオープンした。県北初の屋内モール型商業施設で、同社や地元関係者によるテープカットでオープンを祝った。朝早くから開店を待つ買い物客が長蛇の列をつくるなど、大勢の買い物客が押し寄せた。

 イオンタウン能代は、敷地面積9万5213平方㍍、鉄骨平屋建ての店舗は延べ床面積3万1651平方㍍。スーパー・イオンスタイル能代東を核店舗に、県内初出店の9店舗を含む32の専門店が入る。東側にホームセンターや家電量販店、中央に衣料品や書店、ゲームセンターなど、西側にフードコートやイオンスタイル能代東を配置した。
 イオンスタイル能代東では地元産品を豊富に販売するほか、ネットで注文した商品を車に乗ったまま受け取れる「ドライブピックアップ」を県内のイオン関連店で初めて実施する。
 駐車場は1500台分を整備。商圏人口は9万8千人、年間の来客数は235万人を見込む。
 この日はあられ交じりの冷え込みにもかかわらず、午前7時ごろから開店を待つ大勢の買い物客が並んだ。3カ所の入り口に計1千人程度(イオン発表)が列をつくり、予定時間より10分早い午前8時50分に開店。「能代べらぼう太鼓」の演奏で買い物客を迎え入れた。
 セレモニーでは、ショッピングセンターを開発・運営するイオンタウン(千葉市)の加藤久誠社長、イオンスタイル能代東を運営するイオン東北(秋田市)の辻雅信社長をはじめ、斉藤市長、大森三四郎県商工会連合会長、広幡信悦能代商工会議所会頭、戸松義博鰄渕第二自治会長らがテープカットし、開店を祝福した。
 開店と同時に大勢の買い物客でにぎわい、飲食専門店には順番を待つ長い列ができた。高速道路を使って訪れる人も多くIC周辺は混雑。駐車場も満車となった。 
 東能代地区へのイオン出店構想は、平成15年秋に浮上。大規模商業施設の郊外進出に対する地元商業関係者の反発もあり、出店計画地の農業振興地域除外の手続きが決まったのが20年。その後も出店計画は延期を繰り返し、29年に造成に着手した。だが軟弱地盤対策などで工事はストップ。昨年10月から建設工事を行い、今月完成した。構想が明らかになってから18年目にして開店にこぎ着けた。
 当初構想で鉄骨造り2階建てとしていた店舗は平屋に変更し、棟数は2棟から1棟、店舗数は約100店から約30店に減った。
 イオンと市は24日に包括連携協定を締結し、双方の資源を活用して市中心市街地の活性化や市民サービスの向上を目指すとしている。

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