全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

蓼科湖畔でワーケーション 長野県茅野市などがモニターツアー

2人一組で仕事の悩みなどを話し、共有する参加者=茅野市のタイニーガーデン蓼科

 長野県茅野市とちの観光まちづくり推進機構は27~29日、観光地で働きながら休暇を取るワーケーションのモニターツアー「茅野ウエルネスワーケーション」を同市の蓼科湖畔でキャンプ場などを運営するタイニーガーデン蓼科を主会場に開いている。県外に住む30~40代の8人が参加。心身をリフレッシュするとともに、参加者同士が対話して仕事で感じる「壁」の解決の糸口をつかんでもらう。効果を検証し、来年度にも旅行商品化を目指す。

 地方創生を推進する国の「ワーケーション・オフサイトミーティング推進事業」の交付金を活用した取り組み。ソーシャル経済メディア「ニューズピックス」が運営するビジネススクールの卒業生から募集し、飲食業のマーケティング担当や人事コンサルタントなどとして働く人を選考。居住地は北海道や東京、愛知、福井、福岡と幅広く、モニター体験を自社の内外に広めてもらうことにも期待している。

 ツアーでは蓼科湖畔のほか、ピラタスの丘にあるペンション、JR茅野駅前にあるコワーキングスペース「ワークラボ八ケ岳」を会場に、各自が抱える仕事の課題を伝えて助言し合い、解決法を見いだすワークショップを実施。余暇として寒天工場やみそ工場の見学、温泉入浴、ヨガなどを取り入れる。

 初日は2人一組で対話し、3日間で解決したい課題について共有し、全員の前で発表。「新事業を行いたいが、ぼやっとしている。(意見を聞いて)言語化したい」「リモートワークをどう取り入れているか知りたい」などと話した。

 終了後に参加者に行うアンケートでは事業の評価や、参加して変化した点などを尋ねる。来年1月下旬に県が都内で開くテレワークの情報発信イベントで、参加者に体験を報告してもらう予定だ。

 市商工課は「コロナ後にテレワークが続くことを前提にワーケーションの受け入れ体制を整え、都市部から市内への人の流れをつくりたい」としている。

関連記事

鹿追・然別湖コタン 今年は500円 入場に協賛金

 鹿追町や十勝の風物詩となっている冬のイベント「しかりべつ湖コタン」(実行委、鹿追町主催)が29日午前9時に開幕する。今回からイベント継続を目的に、入場する際の協賛金制度を設けた。  コタンは...

長野日報社

氷瀑、アイスブルー 長野県茅野市の「小斉の湯」

 20日は1年の中で最も寒いとされる「大寒」。茅野市蓼科のビーナスライン沿いにある温泉施設「小斉の湯」の敷地内に今年も、巨大な氷瀑がお目見え。神秘的なアイスブルーの”造形芸術”が、訪れる人の目を楽...

長野日報社

「人生の合格かなえて」 長野県のJR上諏訪駅に応援コーナー

 長野県諏訪観光協会と諏訪市のJR上諏訪駅、仏法紹隆寺は19日、受験合格の願いを「文殊の梶の葉」カードに託して掲げる応援コーナーを同駅構内に設けた。暮らしと観光の玄関口である駅を中心に人と幸運の...

長野日報社

御神渡りへ一進一退 八剱神社、諏訪湖観察 長野県

 20日の「大寒」を前に、御神渡り(御渡り)の出現に向けて一進一退の状況が続いている。今季は19日までに「全面結氷」が6回認定されているが、いずれもその後の強風や雨、日中の高温で氷の状態が悪化。い...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク