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長野日報社

輝くガーデンシクラメン 駒ケ根

ガーデンシクラメンの出荷が最盛期を迎え、色鮮やかな花が広がる信州ナーセリーのハウス

 7日は「立冬」。暦の上では冬を迎える。長野地方気象台によると、県南部は晴れて日中の気温は伊那で19度まで上がる見込み。朝昼の寒暖差が大きい日が続きそうだ。

 鉢花を生産する駒ケ根市南割の「信州ナーセリー」のハウスでは6日、 出荷最盛期を迎えたガーデンシクラメンのカラフルな花が強い日差しを浴びて輝いていた。

 通常のシクラメンより小ぶりだが、耐寒性のある原種を元に育成されており、暖地であれば冬の屋外でも楽しむことができる。高標高地で生産される信州の鉢花は発色の良さに定評があり、三大都市圏を中心に全国各地の市場に出荷しているという。

 シクラメンは今月下旬から出荷期を迎え、その頃から12月中旬にかけては「シクラメンの香りフェア」と銘打って直売にも応じる予定。品評会で県鉢花園芸組合長賞を受けた「ビクトリア」など、さまざまな品種を取りそろえて地域住民や観光客を迎える。

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