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宇部日報社

宇部工高が創立100周年記念式典

あいさつする池田校長(記念会館で)

 宇部工高(池田拓司校長、418人)は19日、創立100周年記念式典を記念会館で開いた。全校生徒と教職員、保護者、同窓会会員ら約600人が大きな節目を祝い、さらなる発展を誓った。     1903年に設立された県内初の県立工業学校(県工)を源流とする同校。20年12月に県立宇部工業学校として設立され、翌21年4月に開校式と第1回の入学式が挙行された。今年、市制施行100周年を迎えた宇部と同じ歴史を持つ。     池田校長は「2万2000人を超える卒業生が時代を担う有為な人材として多方面で活躍している。技術革新や情報通信技術の急成長、地球環境問題などにより、新たな社会の到来が予想されるが、校訓〝誠と熱〟の精神に従い、地域や産業界から必要とされる学校として、将来を担う生徒の育成に努めたい」とあいさつ。村岡嗣政知事は生徒たちに「創立100周年を新たな出発点に、先輩たちが築いてきた歴史と校風を受け継ぎ、自らの可能性にチャレンジして」とエールを送った。     来賓の二木健治県議会副議長は柳居俊学議長のメッセージを代読。篠﨑圭二市長と、同窓会の防長工友会の金子正己会長も祝辞を述べた。     生徒を代表して坪井智輝生徒会長(電気科3年)が「宇部工高の名声を全国に広め、輝かしい実績を残した先輩たちに感謝し、伝統を引き継ぐという責任の重大さを痛感している。各自が勉学や部活動に励み、社会のためにひたむきに尽くす誠実な心を持ち、目標に向かって己の限界に挑戦する心を持ち続ける」と誓った。     同校が9年前から取り組んでいる「古代たたら製鉄復元操業」で製錬された玉鋼で鍛錬された御守刀(おまもりがたな)の贈呈式では、鶴田真唯さん(化学工業科3年)が篠﨑市長に刃渡り約25㌢の日本刀を贈った。     式後、宇部興産の泉原雅人社長が「宇部工業高校創立100周年にあたって-変わる社会と変わらぬ伝統」と題して講演。石炭事業から始まり、時代の流れに沿って石油、化学薬品、セメントなど幅広くビジネスを拡大してきた経緯を説明した。     「社会は変貌していくが変わらないものもある」と泉原社長。社会が求める人材について紹介し「人材像は〝誠と熱〟の言葉に集約されている。この精神を忘れず社会に出てほしい」と締めくくった。     式典に先立ち、同校で記念碑の除幕式が関係者ら約30人が出席してあり、金子会長、池田校長、坪井生徒会長、作者の大井秀規さんが幕を外した。全校生徒はその様子をオンラインで見守った。

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