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コハクチョウ18羽が飛来 与那国久部良

のんびりと羽を休めるコハクチョウの群れ=17日夕、久部良ミトゥ(村松稔氏撮影提供)

 【与那国】「久部良ミトゥ」(沼池)で17日夕、コハクチョウ18羽が飛来し羽を休めているのが確認された。コハクチョウは家族単位で渡りをするため白色の成鳥と灰色がかった今年生まれの幼鳥が見られる。本来、北海道や東北で冬を越すが、何らかの理由で迷行したものと思われる。

 町教育委員会の村松稔さん=久部良=は「以前、数羽が来たことはあるが今回のような群れは初めて。幼鳥もいるようだ。島内の田んぼではヒシクイが20羽ほど飛んで来ているのでほかに珍しい鳥も島内に来ているのでは」と話した。

 ミトゥに最も近い久部良の住民は飛来に気付かず「いつ来たのか分からない」と。この日は風もなく気温は26度。コハクチョウは周りに警戒するでもなく穏やかな水面で羽を休めていた。(田頭政英通信員)

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