大高生、スタンドでも活躍 全力応援で勝利後押し 吹奏楽部、ダンス部、新聞部も

演奏、チアリーディングで野球部を勇気づける大島高応援団=9日、鹿児島市の平和リース球場
九州地区高校野球大会準々決勝に進出した大島高校の試合には、鹿児島県奄美市名瀬の同校からの応援団約40人が3塁側スタンドに陣取り、春の選抜大会(センバツ)出場を大きく手繰り寄せる、歴史的な勝利を後押しした。
応援に駆け付けた生徒は吹奏楽部27人、ダンス部13人、新聞部2人。この日は県本土への定期船の到着が遅れ、応援部隊がスタンドにそろったのは試合開始後。急いで準備し、全力の演奏、チアリーディングでスタンドを盛り上げ、強豪校・興南と対戦した大高ナインを勇気づけた。
スタンドでの演奏は吹奏楽部の全員が初経験。田川海空部長(16)=2年=は「演奏、チア、スタンドにいた人たちが一丸となった応援ができてうれしい。野球部にもきっと届いたと思う」と話した。
ダンス部の政村李玖部長(17)=2年=は「応援が野球部の力になっていたらうれしい。選手の頑張りと、スタンドで応援する人たちの熱気に自分たちもパワーをもらった」と笑顔で語った。
新聞部員は3塁側スタンドから、カメラを手に試合とスタンドの様子を取材した。1年の赤井洸太さん(16)は「野球部はすごかった。いい意味で自分の予想を裏切る試合展開。スタンドの雰囲気も、まるで島で試合をしているようだった。これから原稿を書くが、腕が鳴ります」と張り切っていた。
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