サツマイモ収穫体験 八重山時間楽しむ 東京みずほ会

収穫祭を企画した那覇千敬会長(前列左から3人目)と参加者ら=10月24日、千葉県柏市のオーナー制農園「アグリ・ベイク那覇」
【東京】関東在住の八重山農林高校卒業生でつくる東京みずほ会・那覇千敬会長(70)が中心となった農業イベント「秋の農産物フェスタ」が10月24日、千葉県柏市で行われた。
同イベントは、那覇会長が運営するオーナー制農園「アグリ・ベイク那覇」の畑600坪での収穫体験を通して東京みずほ会や各郷友会の会員、地元住民との交流を目的に2019年からスタート。
3回目を迎えた今年も昨年同様に快晴に恵まれ、参加者らはサツマイモなどの収穫体験を楽しんだ。都内から家族で参加したという浅井幸太さん(53)は「初めてでも皆さんに温かく迎えられ、子どもたちにも貴重な経験になった。収穫したサツマイモはふかして食べたい」と笑顔だった。
またイベントには、沖縄県の修学旅行アドバイザーで、都内で沖縄料理研究家として活動する名護市出身の高山厚子さん(78)も参加。手作りのサーターアンダギーを振る舞った。那覇会長が栽培したジャンボにんにくのレシピ開発を通して縁がつながったという高山さんは「収穫体験を通した交流は素晴らしい機会。来年はもっと多くの沖縄関係者に呼び掛けたい」と語った。
イベントでは栗やぶどう、イチジクなどの即売会のほか、特設ステージでは藤川貴司と八重山芸能ファンクラブグループによる八重山芸能が披露され、参加者らは青空のもとでのひとときの八重山時間を楽しんだ。
那覇会長は「コロナ禍で人々の交流が寸断されたが、土の上で収穫体験は改めて人々の絆を強めると実感した。来年以降は手芸品などの出品を募ってフリーマーケットの要素を持たせたられたら」と意欲を見せた。(小笠原大介東京通信員)
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