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荘内日報社

コロナ禍で困窮市民ら支援 県庄内総合支庁フードドライブ 家庭で余分な食品寄贈

 「食品ロス削減の日」(30日)に合わせ29日、三川町の県庄内総合支庁(髙橋正美支庁長)で、家庭で余った食品などを集める「フードドライブ」が職員を対象に初めて行われた。米や缶詰など約370点(重さ約100キロ)が集まり同日、食品ロス削減に取り組んでいる東北公益文科大(酒田市)の学生サークル「Liga」(リーガ)に寄贈された。コロナ禍で生活に困窮している市民らに提供するという。

贈呈式で、貝沼部長(右)から食品を受け取る阿部代表(中央)と太田副代表

 同支庁環境課が中心になって、食品ロス削減の日、食品ロス削減月間(10月)に合わせて実施。事前に職員約500人に「家庭で買い過ぎた食品や、もらったが使う予定のない食品などを持ってきて」と呼び掛け、午前8―9時、午後0―1時に1階ロビーで集めた。米や乾麺、缶詰、飲料、お菓子などが集まった。

 この日午後3時半すぎ、同支庁で行われた食品の贈呈式では、同支庁の貝沼浩則健康福祉環境部長が「小さな積み重ねが大事。これからも頑張って」と、リーガ食品ロス削減チームの阿部武宣代表(20)=2年、尾花沢市出身、太田朋秀副代表(20)=同、上山市出身=の2人に、この日集めた食品全てを寄贈した。

 阿部代表は「量の多さに驚いた。必要としている学生や市民に渡すなど、みんなが喜ぶ活動を通じ、食品ロスを減らしたい」と感謝を述べた。環境課では「今後も食品提供を呼び掛ける対象を広げることを含め、継続を検討したい」とする。

 リーガは2018年、難民支援を目的に設立。食品ロス削減チームは19年10月に立ち上げ、フードドライブや生活困窮者らに食品を提供する「フードパントリー」、飲食店での食べ残しを持ち帰る袋「ドギーバッグ」の普及、規格外農産物を使った「子ども食堂」などに取り組んでいる。今回の食品は12月4日、酒田市内で行うフードパントリーで必要とする市民や学生らに提供するという。

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