全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

北羽新報社

渡り鳥2万5千羽、朝焼け空覆う 能代市・小友沼

朝日に照らされながら羽ばたいて行く無数の渡り鳥(25日午前6時30分ごろ、能代市の小友沼で)

 国内有数の渡り鳥の飛来地として知られる能代市の小友沼に、南下中の渡り鳥が数多く集まっている。25日はガン類やハクチョウ類など約2万5千羽が観測され、朝方には餌場に向かって大きな羽音を響かせながら飛び立ち、圧巻の光景が広がった。
  能代山本地方は渡り鳥の飛来ルート上にある。特に小友沼は毎年この時期になるとガン類やハクチョウ類、カモ類などが飛来し、連日数万羽が身を寄せる。
 小友沼で野鳥の観察活動を行う「おとも自然の会」(牛丸武久会長)の記録によると、今年は9月中旬ごろから渡り鳥が飛来して徐々に数が増加。今月21日には約3万羽に達し、その後も2万羽以上が連日観測されている。
 例年に比べ、マガンは7~10日ほど、ハクガンやハクチョウは20日以上飛来するのが早く、同会は近年の異常気象が影響しているとみている。
 25日早朝はマガン約2万5千羽、ハクチョウ約250羽のほか、ハクガンなども沼で羽休め。午前6時30分ごろと同6時50分ごろの2回に分かれて大きな羽音を響かせながら餌場に向かって飛び立った。
 渡り鳥は大潟村などの田んぼで落ち穂を食べ、夕方ごろになると小友沼に帰って来る。例年は沼が凍る時期になると、宮城県や新潟県に南下して冬を越し、来年の北帰行の時期になると再び小友沼に戻って来る。
 同会は、観察の際には渡り鳥を驚かさないようにするため、車で沼に近づく場合はライトを消し、クラクションを鳴らさないように呼び掛けている。

関連記事

荘内日報社

「ばんけせんべい」完成 オリジナル米菓販売スタート 公益大生×酒田米菓×メカ..

 東北公益文科大学(酒田市、神田直弥学長)の学生たちが、菓子製造・酒田米菓(同市両羽町、佐藤栄司社長)、環境設備・装置製造などのメカニック(同市砂越、佐藤優社長)と共に取り組んだオリジナル米菓「ば...

父の遺志継ぎ寄り添う医療 帯広20条小児科内科クリニック診療再開

 20条小児科内科クリニック(帯広市西20南3、佐藤琢史院長)が15日、リニューアルして診療を再開した。先代院長の佐藤範宏さん=享年(71)=の死去で休診していたが、東京都内で小児科医をしていた長...

宇部日報社

核廃絶願い 被爆者囲み茶話会 「さぽらんて」で原爆展【山口】

 山口市原爆被害者の会(永野和代会長)主催の原爆展が、道場門前2丁目の市民活動センター「さぽらんて」で開かれている。14日には展示会場で被爆者を囲んでの茶話会があり、13人が核兵器の根絶と世界...

ヤドリ浜で海開き 奄美大島瀬戸内町 地元高校生らも海岸清掃

 鹿児島県瀬戸内町蘇刈のヤドリ浜で13日、奄美せとうち観光協会主催の海開き神事が行われた。同協会マリンレジャー連絡会関係者や奄美せとうち海っ子クラブ所属の高校生ら約40人が参列し、海の安全を祈願...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク