全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

空き家改修施設が会長賞  瀬戸内町のハブアナイスディ!  国交省地域づくり表彰

「HUB a nice d!」の山本代表(中央)と活動を見守る地域住民ら(提供写真)

 地域間の連携と交流を推奨し全国の優良事例を表彰する国土交通省の「2021年度地域づくり表彰」で、鹿児島県瀬戸内町阿木名(奄美大島)の「HUB a nice d!(ハブアナイスディ!)」が全国地域づくり推進協議会会長賞(小さな拠点部門)を受賞した。山本美帆代表=鹿児島市=は「施設を活用して夢への第一歩を踏み出した方々や、地域で暖かく見守ってくれている方々のおかげ。今後も新たな出会いや物事が生まれる場になれば」と喜んだ。

 施設は利用者が希望した時間だけ借りることができる短期貸し店舗。地域活動の拠点となる場所をつくろうと、地元住民らが空き古民家を改修し2018年にオープンした。

創業支援や多世代交流の拠点として活用されている施設=2018年10月30日、鹿児島県瀬戸内町阿木名

 調理場を備え、週末だけ開店する居酒屋や期間限定のカフェ、低価格で食事を提供する地域食堂などとして利用されている。また、イベント会場や学習塾、リモートワークの仕事場、住民の集会場としても場所を貸し出しているという。

 表彰では、家族の転勤で奄美大島へ移住した女性や、子育て中の母親らが自分の経験や能力を生かして活躍し、交流を広げながら地域の活性化を促したことなどが評価された。

 山本代表も夫の転勤で同町に移住した経験を持つ。「私と同じように人とつながりたい、新しいことに挑戦したいという人がたくさんおり、拠点をつくれてよかった。女性や母親に限らず、今後もさまざまな人のアイデアを実現できる場所にしたい」と話した。

 表彰は「小さな拠点部門」と「地域づくり部門」に全国30団体から応募があり、国土交通大臣賞、全国地域づくり推進協議会会長賞、国土計画協会会長賞、日本政策投資銀行賞、審査会特別賞に計10団体が選出された。

 表彰式は11月22日、瀬戸内町役場で行われる。

関連記事

紀伊民報社

熊野本宮大社で合気道演武 植芝道場長の講習も

 和歌山県田辺市本宮町の世界遺産・熊野本宮大社の旧社地「大斎原(おおゆのはら)」で20、21日、「合気道国際奉納演武」があった。  同市出身で合気道の開祖・植芝盛平のひ孫に当たる合気道本部道場...

長野日報社

原村でじっくりボードゲームを 1日1組限定のリゾート

ボードゲームに没頭するリゾート施設「GAW(ガウ)」が、5月1日に原村原山にオープンする。都内の音楽制作会社が手掛ける新事業。アナログゲームマスターのあだちちひろさんが依頼者の思いに沿った最...

帯広信用金庫の防犯講座人気 詐欺事例、寸劇交え

 十勝管内でも特殊詐欺事件が相次ぐ中、帯広信用金庫(高橋常夫理事長)は、被害防止のための出前講座を続けている。具体的手口を寸劇を交えるなどして分かりやすく紹介、社会貢献事業として無料で行ってお...

荘内日報社

外国人観光客とおもてなし交流 酒田港 泉小児童 日本の遊び紹介

 外航クルーズ船「ウエステルダム」(オランダ船籍、8万2862総トン)の酒田港寄港に合わせ22日、酒田市の泉小学校の4年生42人が同港古湊埠頭(ふとう)に降り立った外国人観光客らに日本の遊びを紹介するなど交...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク