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「祝!遺産」特別機ずらり JALグループ、祝意の計らい 奄美空港

奄美空港駐機場に並んだJALグループの特別塗装3機=23日、奄美市笠利町

 奄美・沖縄の世界自然遺産登録記念式典(県主催)が鹿児島県奄美市名瀬で開催された23日、同市笠利町の奄美空港では、日本航空(JAL)グループの特別塗装3機が勢ぞろいした。一部臨時便で機材繰りや運航スケジュールを調整し、歴史的行事への祝意を示した。

 特別塗装機は、機体側面に「おめでとう!世界自然遺産登録」「守ろう!世界の宝」というメッセージと、奄美・沖縄の動物を模した環境省のイメージキャラクター3体が描かれている。9月以降、国内発着便で順次就航しており、来年秋ごろまで運航する予定。

日本エアコミューター(JAC)機に施された特別塗装と同機の客室乗務員=23日、奄美市笠利町の奄美空港

 3機は同日午後2時半ごろ、奄美空港駐機場に並んだ。到着ロビーでは、JALグループ職員が3機と同じデザインの横断幕を掲げ、来島した乗客を歓迎。奄美大島内での動植物捕獲、採取の注意事項、観察する際のルールなどをまとめた啓発チラシを手渡した。

 JAL鹿児島支店の久見木大介支店長は「奄美・沖縄の世界自然遺産登録を応援してきたJALグループとして、全国各地を飛び回る特別塗装3機を奄美空港に集結させる形で祝意を表現した。引き続き奄美・沖縄の環境保全に取り組んでいきたい」と語った。

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