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北羽新報社

新米使ったきりたんぽ作り盛ん 能代山本の加工所

心を込めてきりたんぽを作る業者のスタッフ

 能代山本の食品加工業者や農業法人などで、新米を使ったきりたんぽ作りが盛んに行われている。それぞれこだわりを持って製造に励み、加工所内は香ばしさで充満。地元住民や遠方に住む出身者の需要を獲得しており、郷土の味として多くの人を喜ばせている。
 水稲17㌶をメインに経営している能代市吹越の佐藤ファーム(佐藤雄樹代表取締役)は、冬場の収益を確保しようと、10年以上前からきりたんぽの製造に取り組んでいる。
 きりたんぽは、あきたこまちとめんこいなをブレンド。あきたこまちだけだと粘りが強過ぎるといい、試行錯誤して配合を見いだしたという。
 今年は1日から製造を開始し、ほぼ毎日のように作業。炊飯後に練り、棒に巻き付けて機械で焼き上げる工程を、代表取締役の佐藤さん(43)、社員、パートの5人体制で手際良く進め、加工場内は香ばしさに包まれている。ピーク時の年末は早朝から夕方にかけて1日に1500本~2千本を焼き上げるが、現在は午前に100~200本ほどを製造している。
 佐藤さんによると、何年もきりたんぽを作り続けてきたパートの女性たちの「手の案配が良い」ことに加え、遠赤外線で炭火のように焼き上げることもあり、「崩れにくく、ふわっと仕上がる」のが特徴。市内の料亭などの飲食店や個人客などに販売し、常連客をつかんでいる。
 昨年は新型コロナウイルスの影響で飲食店の需要が鈍ったものの、地方発送のニーズが好調で、売り上げはほとんど変わらなかったという。今年の“たんぽシーズン”に向けては「きりたんぽは宴会の需要が多い。世の中が動いて、飲食店の客足が戻ることを期待している」と話していた。
 きりたんぽは、同社や同市住吉町の直売所みずほで注文を受け付けている。1本税込み110円。

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