全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

クガツクンチで八月踊り 奄美市笠利町 佐仁集落で神社祭

神社の境内で八月踊りを奉納する佐仁集落の住民ら=14日、奄美市笠利町

 鹿児島県奄美市笠利町の佐仁集落で14日、クガツクンチ(旧暦9月9日)の神社祭があった。佐仁小学校近くの厳島神社に地元住民ら約60人が集まり、改修工事で新しく生まれ変わった神社の境内で八月踊りを奉納した。

 旧暦9月9日に佐仁集落に降り立ったとされる女神を祝う祭りで、毎年同神社で実施している。新型コロナウイルス感染防止のため住民らは全員マスクを着用。輪になった男女が願掛けのための特別な歌詞で歌を掛け合い、徐々に速くなっていくチヂン(太鼓)のリズムに息を合わせて踊った。参加者にはミキ(発酵飲料)や団子が配られ、新しくなった神社で親睦を深めた。祭りの最後は全員による六調。三味線やハト(指笛)が鳴り響く中、住民らは元気に踊った。

 八月踊りに参加した佐仁小の児童は「前足を出すタイミングが難しい。踊りはちょっと覚えてきた。歌も覚えたい」と話した。佐仁集落では若い世代にも八月踊りを伝承しようと月に2回、公民館で練習を行っている。同神社の神主・竹田洋二さん(77)は「子どもたちにも習ってもらい、集落の伝統が続いていってほしい」と語った。

改修工事を終えた厳島神社=14日、奄美市笠利町

 同神社の改修工事はユタ神として知られる栄サダエさん(80)=笠利町佐仁=と交流があった山梨県の有志8人と地元企業が協力して行われた。2月に工事が始まり4月に終了した。

関連記事

長野日報社

諏訪湖のワカサギ守れ 舟で魚食性鳥類追い払い 長野県諏訪市

魚食性鳥類から諏訪湖の水産資源のワカサギを守ろうと、諏訪湖漁業協同組合や県などでつくる諏訪湖漁場活性化協議会が舟を使った追い払いを続けている。来春の採卵事業で十分な魚卵を確保するため、同漁協組...

荘内日報社

庭園に浮かぶ光の映像 幻想的な世界演出 鶴岡「玉川寺」プロジェクションマッ..

 鶴岡市羽黒町の玉川寺で4、5の両日、光の映像「プロジェクションマッピング」が行われた。  冬の誘客を図ろうと県庄内総合支庁地域産業経済課と庄内観光コンベンション協会、玉川寺の3者がタイアップ...

紀伊民報社

木熟ミカンの収穫始まる

 田辺・西牟婁で栽培されている早生温州ミカンのJA紀南のブランド「木熟みかん」の収穫が始まった。実を木にならしたまま熟度を高めるのが特徴で、早生温州ミカンのうち一定の糖度以上を木熟みかんとして出...

恐竜フェスタ にぎわう AR、VRで むかわ竜再現 記念撮影に長い列

むかわ町が恐竜を前面に出してまちをアピールするイベント「恐竜フェスタ」が4、5両日、同町道の駅「四季の館」をメイン会場に開かれた。AR(拡張現実)技術を使い、スマートフォンの画面で「カムイサウルス...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク