全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

有機小麦のパン食べよう 十勝

当日出す予定のパンの見本や木のおけを持ち、発表会をPRするメンバー(前列左が斎藤社長、後列右から2人目が杉山社長)

 十勝管内ではまだ少数のオーガニック(有機栽培)小麦の普及を目指し、管内の製パン会社や農業卸、生産者らの有志が、「オーガニック小麦普及プロジェクト」を立ち上げた。初イベントとして30日に、国内外で活躍するパン職人、山崎豊さん(埼玉)による「オーガニックパン」の発表会を企画している。

 プロジェクトは満寿屋商店(帯広)やアグリシステム(芽室)、有機栽培する生産者らで構成。普及に向けた活動をしていこうと、6月下旬に立ち上げた。

 メンバーらによると、日本農林規格(JAS)の「有機JAS認定」を受けて小麦を栽培している農家は十勝管内では10軒未満という。アグリシステム製粉ユニットの小尾真也さんは「有機小麦はパン屋などから新たな引き合いが増えているが、原料が足りない状況」とする。

 10年以上前から有機栽培に取り組み、プロジェクトに賛同する斎藤農場(帯広)の斎藤正志社長も「化学肥料や農薬を使わない栽培法は収量が少ないため、なかなか取り組む農家が増えない」と話す。

 オーガニックパンを作る山崎さんは店舗は持たないが、国内外を研修などで回り、国際パンコンクール(ibacup)で日本の総監督をした経験を持つ。手で刈り取り、天日干しした斎藤農場の有機小麦を、桂の木で作ったおけを使ってパン生地にする。

 発表会は30日午後4時から同6時半まで、市内のとかちプラザで開催。山崎さんの講演のほか、斎藤社長が栽培法などの講義、試食など。参加者を募っており、参加費はオーガニックパンの土産付きで2000円、限定40人。

 満寿屋商店の杉山雅則社長は「消費者のファンを増やすのはもちろん、有機栽培に興味がある農家を増やしたい」と話している。問い合わせなどはアグリシステム(0155・62・2887)へ。

関連記事

紀伊民報社

ビーチラグビー開幕 44チームが熱戦

 和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で25日、第25回ビーチラグビー白浜大会(実行委員会など主催)が開幕した。新型コロナの影響で中止していたため、3年ぶりの開催となる。10都府県から3部門に計44チ...

荘内日報社

創立60周年節目祝う 羽黒学園 羽黒高校

 鶴岡市の羽黒高校(加藤和司校長、生徒766人)で23日、同校の創立60周年記念式典が行われ、在校生や教職員などが節目の年を祝った。  同校は1962(昭和37)年に羽黒工業高校として創立。89(平成元)年に...

「感じる」企画 祭典彩る ガーデンフェスタ北海道、来月24日まで 苫小牧で..

第39回全国都市緑化北海道フェア(ガーデンフェスタ北海道2022)が開幕した25日、苫小牧市の協賛会場である出光カルチャーパーク(末広町)でオープニングセレモニーが行われた。7月24日までの期間中...

インバウンドは「店長」におまかせ ハニフさん着任 道の駅うらほろ

 道の駅うらほろ(浦幌町北町16、国道38号沿い)に4月から、マレーシア人のイザハ・ハニフさん(28)が「店長」として勤務している。指定管理者の道の駅うらほろ直売会によると、2009年の開業以来、...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク