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(あつみ温泉)開湯1200年祝う 児童ら巫女舞、創作みこし練り歩く

 鶴岡市あつみ温泉で2日、開湯1200年を祝う記念式典と温泉に感謝する創作祭「お湯輿(こし)まつり」が行われ、訪れた観光客らを楽しませた。

華やかに巫女舞を披露するあつみ小学校の児童たち

 あつみ温泉は821(弘仁12)年、温海を訪れた弘法大師が神のお告げにより発見したことが起源とされている。江戸時代には庄内藩の湯役所が設けられ、歴代藩主が湯治に訪れたこともあり、現在のような温泉街として発展を遂げてきた。

 お湯輿まつりは、沿道に立つ観客が、温泉街を練り歩くみこしの担ぎ手にお湯を掛けるもの。観光客と共に街を盛り上げようと、地元有志でつくる振興団体、まちづくりチーム「YUKAI」(五十嵐公行会長)が中心となって企画し、2018年から行っている。昨年度はコロナ禍のため練り歩きは中止。今年度の開催に向け、新調したみこしと衣装のお披露目会を行っていた。

 この日、朝市広場で行われた式典には関係者約150人が参加した。あつみ温泉魅力づくり推進委員会の相澤康夫会長が「1200年の歴史を振り返ってみると、あつみ温泉は時代に適応しようと何度も変化してきたことがわかる。現在も旅行形態の変化やコロナ禍など、これまで経験したことのない状況ではあるが、先人の心意気を感じ、希望を見つけていきましょう」とあいさつ。熊野神社の佐々木貞一宮司らが玉串をささげた後、同神社伝統の巫女(みこ)舞と子供獅子舞も行われ、温海地域の小中学生7人が華やかな舞を披露した。

 式典が終わると、お湯輿まつりが行われ、みこしが朝市広場を出発。地元の担ぎ手約40人が湧き出る温泉に感謝しながら、「わっしょい!」と大きな声で温泉街を練り歩いた。新型コロナウイルス感染症の影響で名物のお湯掛けはできなかったが、観客も一緒に街を回るなど、活気あふれる様子だった。

 その他にも、地元中学生らが制作した竹灯籠があんべ湯に飾られたり、記念花火が打ち上がるなど、開湯1200年を盛大に祝った。

「わっしょい!」と威勢よく温泉街を回る担ぎ手たち

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