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渡り途中に一休み ベニバト飛来 市内

国内で最も小さいベニバト。渡りの時期に少数が観察される=22日午後、石垣市内

 国内で見られるハトの仲間で最も小さいベニバトの群れが22日、石垣市内の田んぼで観察された。

 ベニバトは、体長約23㌢で八重山に留鳥として生息する国の天然記念物のキンバト(全長25㌢)より小さい。

 首の後ろに黒い帯があり、オスは翼と背中が赤みのある灰褐色、メスは全身が灰褐色。中国や中央アジア東部で繁殖し、冬にインドや東南アジア、台湾に渡る。

 国内では、八重山など南西諸島が春と秋の渡りの経由地となり、少数が通過していく。

 この日、飛来したのは8羽。キジバトの群れに交じり農地に生えた雑草の種子などをついばんでいた。

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