全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

勇壮「胸たたき」 諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲

相撲甚句の終盤、静寂に包まれた斎庭で勇壮な「胸たたき」を披露する青年力士(踊り子)たち

 県指定無形民俗文化財の諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲は15日、諏訪市の上社本宮の斎庭で行われた。化粧まわしを身に着けた同市中洲神宮寺の青年力士11人が輪になり、古式ゆかしい相撲甚句を奉納。全国で唯一継承されているといわれる「胸たたき」を披露した。

 「胸たたき」は相撲の基本である守りと攻めを表現している。境内に響き渡る相撲甚句が終盤を迎えたころ、力士たちが輪の内側に大きく踏み出して両手で自らの胸を強くたたいた。十五夜祭奉納相撲神宮寺保存会や諏訪大社大総代、力士の家族や参拝者が息をのんで見入る静寂に包まれた境内に独特の節回しと胸を打つ音が響き渡り、神聖な雰囲気を漂わせていた。

 1356(延文元年)年に成立した諏訪神社最古の縁起書「諏訪大明神画詞」では、祭事の終わりに神事相撲を奉納していたとする記述がある。十五夜相撲は神宮寺の若者たちが辻で相撲を取っていたのが始まりとされ、確かな記録に限ってもその歴史は江戸時代の1817(文化14)年までさかのぼる。

 今年の大関、金子仁志さん(38)は8月30日から始まった全体練習などで22歳から41歳までの力士をまとめ上げてきた。この日の奉納を終え、「多くの皆さんの支えがあって無事に奉納させていただけた。ともに練習してきた踊り子(青年力士)たちの心が一つになったいい奉納ができたと思う」と緊張感に満ちた表情をほころばせた。練習を見守ってきた同保存会の五味寛雄会長(53)は「練習期間中に大雨に伴う災害が起きるなど大変な状況の中で地域を守る消防団活動と並行し、練習にも励んだ。きょうは120%の出来。伝統を無事に継承してもらった。感動した」と力士たちをたたえていた。

関連記事

北羽新報社

3年ぶり能代山本の実年の球宴 「400歳野球大会」開幕

 第80回400歳野球大会(北羽新報社主催)は25日、能代市の赤沼球場、八峰町の峰浜野球場で開幕した。コロナ禍で2年延期され3年ぶりの開催となり、前回より10チーム少ない42チームがエントリーし、実年球児...

長野日報社

選手700人鉄人レース トライアスロン大会 長野県諏訪6市町村

 長野県諏訪6市町村を巡るスワコエイトピークスミドルトライアスロン大会2022(県、諏訪6市町村、商工会議所・商工会、長野日報社、日本トライアスロン連合でつくる実行委員会主催)は25日、諏訪湖畔...

紀伊民報社

ビーチラグビー開幕 44チームが熱戦

 和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で25日、第25回ビーチラグビー白浜大会(実行委員会など主催)が開幕した。新型コロナの影響で中止していたため、3年ぶりの開催となる。10都府県から3部門に計44チ...

荘内日報社

創立60周年節目祝う 羽黒学園 羽黒高校

 鶴岡市の羽黒高校(加藤和司校長、生徒766人)で23日、同校の創立60周年記念式典が行われ、在校生や教職員などが節目の年を祝った。  同校は1962(昭和37)年に羽黒工業高校として創立。89(平成元)年に...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク