全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

荘内日報社

鶴岡高専新たな「学習・交流ラウンジ」整備 学生が知的なワクワク感覚える場 学校の「顔」となる交流スペース 「世界水準の学習環境構築」森校長設計

 鶴岡市の鶴岡工業高等専門学校(森政之校長)に、新たな「学習・交流ラウンジ」が整備された。今春に赴任し「世界水準の学習環境の構築」を基本方針の一つに掲げる森校長が自ら設計したもので、学生や教職員、来訪者が学習や交流スペースなどとして活用していく。森校長は「学生が知的なワクワク感を覚える場になれば」と活用に期待している。

完成した鶴岡高専の学習・交流ラウンジ。右奥が森校長=10日、記者懇談会終了後に報道陣にお披露目

 1号館1階の正面玄関から入った廊下右手にある南北に細長いスペースで、広さは70平方メートル。これまでは3つに仕切り、就職関係の資料スペースとして使ってきた。しかし、関係情報はネットで入手することが増え、稼働率は落ちていた上、周辺に待ち合わせするような場所もなかったことから、同校施設・設備マネジメント委員会(委員長・山田充昭寮務主事)が検討。「学生が自由に使用でき、学校の『顔』となるフリースペース」に改装することにし、8月半ばに着工、今月9日から供用を始めた。就職関係の資料は1階の学生課の隣接スペースに移動した。

 間仕切りは取り払い、一つのオープンスペースとした。壁面は明るい木質調で、ホワイトボード1枚、デジタルサイネージ(モニター)3基を設置した。うち1基はタッチパネル方式で、学校や学生の活動を紹介する情報を自由に閲覧できるようにした。ハイテーブルやベンチ、スツールも置いた。

 活用方法は、学生や教職員、来訪者のアクティブラーニング、成果発表、刊行物の配布、学生の作品展、ミニセミナー、レクチャーなどを想定している。

 陣頭指揮を執った森校長は名古屋工業大建築学科卒の1級建築士で、文科省などで小中学校や大学の施設整備にも関わってきた。校長就任時から「オープンな学習環境によって学生、教職員がお互いに刺激し合う環境をつくりたい」と、「世界水準の学習環境の構築」を基本方針の一つに掲げている。

 森校長は供用開始に当たり、「学生が知的に触発され、知的な交流が進むような空間になれば」と活用への期待を語った。

関連記事

ハピまん3年半ぶりリニューアル 北海道・十勝ブランド化

 JA木野系のスーパー「ハピオ」(音更町)は、オリジナル中華まん「ハピまん」を約3年半ぶりにリニューアルした。累計販売数が120万個に迫り、一段と人気が高まる中、十勝発の北海道名物としてブランド化...

マンホールふたで宮古PR 市制20周年デザインコン市長賞作品 公設市場前歩..

 「宮古島市下水道マンホールふたデザインコンテスト」(主催・市環境衛生局下水道課)で市長賞に選ばれた作品のマンホールふたが、このほど完成した。16日には市公設市場前の交差点の歩道に設置され、色鮮やか...

島の自然 児童ら観察 こども博物館 バンナ公園内を探索

 2025年度こども博物館教室(市立八重山博物館主催)は17日、第6回講座「自然観察」を県営バンナ公園で行った。石垣市内の児童ら約40人が動植物や昆虫、地質など身近な自然について学んだ。  エコツアー...

田原で「渥美半島菜の花まつり」開幕

 「渥美半島菜の花まつり2026」(渥美半島観光ビューロー主催)が17日に 開幕し、田原市堀切町の「伊良湖菜の花ガーデン」でオープニングセレモニーがあった。3月末までの期間中、園内ではさまざまなイベ...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク