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キジバトが民家庭木に営巣 龍郷町浦 人も環境も良く再び

重原さんの自宅にあるヒカゲヘゴの上で営巣するキジバト=9日、鹿児島県龍郷町浦

 鹿児島県龍郷町浦(奄美大島)の農業重原義和さん(77)宅の庭で、リュウキュウキジバトが営巣している。親鳥が交代で巣の上に留まっていることから卵を温めているとみられ、重原さん家族はひなの誕生を心待ちにしている。

 キジバトが営巣しているのは、庭にあるヒカゲヘゴの樹上。重原さんによると、キジバトが自宅敷地内で営巣するのは2019年以来2度目で、今回は8月下旬に長崎県の大学に通う孫が里帰りした際に発見した。重原さんがヒカゲヘゴ周辺の草むしりをした際もキジバトは逃げる様子もなく、巣を守り続けていたという。

 重原さんはルリカケスやイソヒヨドリも営巣するといい「自宅近くに山、自宅敷地内には池があり、環境がいいのかもしれない」とほほ笑む。

 キジバトはまいた種なども食べ、農家である重原さんの立場から見れば害獣だが「巣を守っている姿はかわいらしく癒やされる」と重原さん。営巣するヒカゲヘゴは道路近くにあることから「通行する人たちはひなが生まれ巣立つまで、温かく見守ってほしい」と話した。

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