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荘内日報社

(鶴岡市屋内多目的運動場)愛称は「だだちゃアリーナ」 今年11月完成12月供用開始 ネーミングライツパートナー募集も予定

 鶴岡市が鶴岡大山工業団地内で建設を進めている市屋内多目的運動場の愛称が「だだちゃアリーナ」に決まった。この愛称を基に9月には、企業を対象にしたネーミングライツ(命名権)パートナーを募集する予定。同運動場は今年11月下旬の完成、12月の一般供用開始を予定している。

愛称が「だだちゃアリーナ」に決まった屋内多目的運動場の外観

 同運動場は、JR羽越本線の羽前大山駅南側にある同工業団地内で建設が進む。天候や季節に左右されず一年を通してさまざまなスポーツができる環境を整備する。施設は人工芝48メートル×75メートルの広さがあり、小真木原総合体育館の約1・8倍で、屋内運動施設としては県内最大級の規模となる。全面人工芝のアリーナは、フットサルコートなら2面、硬式・軟式テニスコートは4面、ゲートボールコートは8面を取ることができ、グラウンドゴルフや軟式野球、各種軽スポーツを含め多様な競技に活用できる。天井の高さ(床面から梁(はり)下まで)は8―13メートルある。

 愛称は市内在住者を対象として6月に公募し、5歳から84歳までの120人から計193点が寄せられた。地元自治会や体育協会などの関係者による選定委員会を経て、「だだちゃアリーナ」に決まった。全国的に知られる鶴岡の特産品のだだちゃ豆にちなんだ愛称で、市スポーツ課は「鶴岡を表す代表的な産物で、施設周辺にはだだちゃ豆畑がある。市民にとってなじみ深い名称」と選定理由を話す。応募者のうち採用者3人を、11月21日に予定する竣工(しゅんこう)式典で表彰する。

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